【2019.3追記】待ち時間を大幅短縮!カリフォルニアディズニーの公式アプリがとっても便利!入手方法から活用法まで完全解説!カーズランドに行くなら超便利ですよ!
ディズニー公式アプリなんてものが存在する・・・?!
「カーズ」に見事にハマった5歳男児を連れて、カリフォルニアディズニーランドにある「カーズランド」に行くことを計画した我が家。マイルを貯める裏ワザのおかげで毎年タダでハワイには行っていましたが、ついにアメリカ本土に行ってきました!
ただ・・・いざ行くとなると日本のディズニーと違って全然情報がないんですよね~。日本から遠いフロリダのディズニーワールドのほうはガイドブックがあったりするのですが、カリフォルニアのほうは全然ありません。「ロサンゼルス」のガイドブックにちょっとだけ載っている、とかそんな程度です。
唯一ちゃんとしたガイドブックっぽかったのがこちらの「Disney PARKS PERFECT GUIDEBOOK 2018」という本でした。
こちらは日本のディズニーは一切載っていなくて、カリフォルニア、フロリダ、ハワイ、パリ、香港、上海の各ディズニーリゾートが載っています。写真もキレイですし、アトラクションだけでなく、ショーや食事についても載っていたので、買って良かったな~と思いますし、お昼休みにパラパラ見ているとやっぱりテンションが上がります♪アウラニも載っているので、我が家のようにハワイにも行く家庭には、「むむむ・・・次はアウラニも行っちゃう?」みたいな感じにもなりました(笑
ただ、本が全体で86ページと薄手で、やはり「ガイドブック」と考えるとちょっと物足りない感じはありました。 付録の地図も、カーズランドのあるカリフォルニアアドベンチャーは載っていませんでしたし。
「うーん、このままだと行ってからパーク全体を把握しなければならないなぁ。混雑度合いもよくわからないなぁ」
と思っていろいろと調べてみたところ、どうやらカリフォルニアディズニーランドの公式アプリなんてものが存在するということがわかりました!
実際にiPhoneにいれてみたらこんな感じでした。パーク内の地図は自由に拡大縮小できますし、各アトラクションをタッチすると、待ち時間が表示されたり、より詳細な情報を入手したりできます(上の写真だと待ち時間は発生していないので表示されていません)。
ただ、このアプリ・・・日本のAppストアでは配布されていないんです!!*1
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
2018.02追記
なんと日本のディズニーランド・ディズニーシーがスマホ対応しましたね!
ただ・・・公式ページを確認する限り、あくまで購入したeチケットをそのまま表示して入場したり、ファストパス発券機にかざしてファストパスを発券できるだけのようです。カリフォルニアディズニーの公式アプリのように、スマホだけでファストパスが取得できるわけではなさそうです。カリフォルニアディズニーの公式アプリのほうが使い勝手いいですし、そういうアプリになってほしいですね。
2019.03追記
3/25、東京のディズニーランドでもアプリでのファストパス発券が可能になるというニュースが入ってきました♪
カリフォルニアで便利さを知っているので日本でも早く導入してほしいな、と思っていましたが、1年ちょっとで対応してくれましたね。実際にアプリでファストパスを出せるようになるのは夏以降だそうです。カリフォルニアアドベンチャーにもあった「ソアリン」というアトラクションがディズニーシーにオープンするのが7/23なので、ひょっとしたらそれに合わせてくるのかもしれません。どちらにせよもうちょっとの我慢ですね☆
追記ココまで
でも、こんな便利なものがあるなら、やっぱりなんとしても使いたい!!というわけで、さらにいろいろ調べてみたら、ちょっとしたコツが必要だということがわかりましたので、今回はこの公式アプリの入手方法と活用方法を解説してみます!
<もくじ>
【2017.11版!】公式アプリを日本でも手に入れる方法!
それではカリフォルニアディズニーランドの公式アプリの入手方法を順番に解説していきます。なお、HTママがこのアプリを入手したのは2017年の11月ですので、その時点での情報となることをご了承くださいね。
1.カナダのアップルIDを作る
このアプリですが、日本では配布されていませんが、北米では配布されているようです。そこで、まずは北米のアップルIDを作ることにします!ここではカナダのIDを作ります。
「え?北米で配布されてるならアメリカでもよくない?なんでカナダなの?」
と思われるかもしれませんが、アメリカでIDを作ろうとするとアメリカ発行のクレジットカード登録が必須になってしまうらしいのです。普通はアメリカで発行されたクレジットカードなんて持っていませんよね?
一方、カナダはクレジットカードの登録が必須ではないので、カナダでの登録なら日本からもできる、ということになります。
では新しいアップルIDをカナダで作る手順です。アップルIDを作るところまではパソコン画面での解説になりますが、iPhoneからやる場合も基本的には同じです。
まずアップルIDの新規登録をするページ(https://appleid.apple.com/account#!&page=create)にいきます。
いろいろと登録欄があるページになりますが、ぜーんぶ無視して、一番下まで行きます。
一番下に日本の国旗と「日本」と書かれているところがあるので、これをクリックします。
国がたくさん並んでいますが、ここでも一番下まで行くと「Canada(English)」というのがあるので、これを選びます。もちろん、フランス語に自信がある方はその上のフランス語でも構わないですよ(笑
無事に英語のページになりましたね。
「Create Your Apple ID」をクリックします。
あとはメールアドレスとパスワードと秘密の質問を決めて、そのメールアドレスに送られてきた確認コードを入力するだけです。メールアドレスは普段使っている日本のアップルIDで使っているアドレスとは別のアドレスを準備したほうがいいと思います。HTママもGmailで1つ新しいアドレスを準備しました。
2.今のIDからサインアウトして、新しいIDでサインインする
次はiPhoneでの操作です。
まずは先ほど作ったカナダのIDでサインインする必要がありますので、今のアカウントからはサインアウトしましょう。今使っているAppストアを開いて、右上の人のマークをタップして、「サインアウト」を選びます。当然ですが、サインアウトしてもiPhone内のアプリやデータは消えませんので安心してくださいね。
次に新しいカナダのアップルIDでサインインします。
先ほど設定したアカウントのメールアドレスとパスワードでサインインすることになります。
「サインイン」をタップすると、下の画面になります。
国名が「Canada」になっていることを確認したら「次へ」をタップします。
「名」と「姓」は登録時のものが入力されています。敬称はMr.かMs.を選んでおけばOKです。
さて、ここからが急にややこしくなります。
なんと、カナダの住所、電話番号、郵便番号を入力するように求められます。画像では「とりあえず空欄で登録できないかな?」と思って「次へ」をタップしたら「赤い項目は必須だよ!」と怒られたので、ちょうど必須項目がわかりますね(笑
「えーっ!カナダの住所とかわかんないし!」
と思いますよね?
当然HTママもわかりませんでした(笑
で、いろいろ調べて「この通り入れれば大丈夫だよ!」というのがコチラ!ドン!
まずクレジットカードの登録欄がありますが、「None」(ないよ!)でOKでした。
通りの名称はGoogleマップでカルガリーのあたりを眺めて見つけた通りにしました。何があるのかはよくわかりません(笑
「City」(市)はとりあえず「Calgary」(カルガリー市)にしました。最初はバンクーバーにでもしようかと思ったのですが、Googleマップをパッと見てすぐに見つかったのがカルガリーだったのでここにしました。あとからバンクーバーも見つけましたが、意外とアメリカとの国境スレスレくらいのところにあるんですね。知りませんでした(笑
「Province」は州のようですね。選択式なのでカルガリーがある「AB-Alberta」(アルバータ州)を選べばOKです。
「Postal code」は当然郵便番号です。最初、通りの名称から郵便番号を探そうと思ったのですが、全然やり方がわからなかったので早々に諦めて、「とりあえずカルガリー市の郵便番号を入れてみよう」と思ってカルガリー市の郵便番号の中から適当に入れたら大丈夫でした。ちなみに選んだのは下の図の一番左上に出てきたヤツです(笑
最後は電話番号ですが、こちらも市外局番がちゃんとカルガリー市になっていれば大丈夫なようでしたので、最初の3桁に「403」と入力したらあとは適当で大丈夫です。
これで「次へ」をタップすればOKです。勝手にカナダ版のAppストアに接続しなおされます。
3.「disney」で検索してアプリをインストールする
カナダのAppストアに接続しなおされるとこんな感じになります。
当然ですが全部英語ですね。
さっそくアプリを探してみます。「Search」をタップして「Disney」と入力します。
「disneyland app」というのが出てくるのでこれをタップします。
お城と花火のアイコンのアプリが出てきます。これがカリフォルニアディズニーランドの公式アプリになりますので、「GET」をタップしてインストールします。
4.カナダのアカウントからサインアウトし、元のアカウントでサインインしなおす
インストールが終わるとこんな感じです。
シンプルですがカワイイですよね~°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
あとは、このままカナダ版で使っていると不便なので、サインアウトして元のアップルIDに戻します。
元々のアップルIDに戻してもディズニーランドの公式アプリは消えませんので大丈夫です。これでアプリを使う準備が整いました!
【2018.10追記】5.ちなみにアプリの更新は?
2017年11月にこのアプリを入れてからしばらくは全然アプリの更新がなかったので特に気にしていませんでしたが、2018年になったら時々更新されるようになりました。日本のIDでサインインしていても更新の通知だけは来るのですが、そのままだと更新もできず、かといってカナダの方にサインインしなおしてアプリが消えちゃったらヤダな、と思ってそのまま放置していました。でも、AppStoreにずーっと「1」と表示されている状態も気持ち悪いので、「まぁなくなってもどうせしばらく行くこともないだろうし、消えたら消えたでブログに書くネタになるわね♪」くらいに思って、やってみました。
で、結論は?と言うと、無事に更新することができました~!
日本のIDからサインアウトする→カナダのIDでサインインしなおす→アプリを更新する→カナダのIDからサインアウトして日本のIDに戻す
という手順で全く問題なく更新もできました。ちょっと面倒ですが、更新通知が消えないと気持ち悪い、という人や、これから行くよ、という人は安心して更新してください~
公式アプリでできること【MaxPassが超絶便利でした!】
ディズニーの公式アプリを入れることができたら、次は活用方法です!このアプリでパークのマップを見られるというだけでも十分便利なのですが、それ以外にもたくさんの便利なところがあります。
1.パークマップの確認、だけじゃない!
(1)パークマップの確認と待ち時間表示で無駄なく移動
アプリを立ち上げると最初に表示されるのがこの画面です。
見ての通り、アトラクションごとの待ち時間も表示されています。GPSで現在地も表示されますので、自分がいまどこにいるのか、近くのアトラクションがどの程度の待ち時間なのかがわかってとても便利でした。特に、点検などで一時的に中止になっているアトラクションがある場合、このアプリでチェックしておけば無駄足を踏まなくて済むのがとても助かりました。パーク内は広いですからね・・・。
右下のアイコンは絞り込みボタンと一覧表示ボタンです。我が家のように5歳児を連れていく場合、身長によってはアトラクションにも乗れるものと乗れないものがでてきてしまいます。そういうときはこの「絞り込みボタン」で「102cm以上」などで絞り込むと乗れるアトラクションだけが表示されますので便利でした。どのアトラクションに乗れるかは事前にチェックしておくといいと思います。日本にいてもアプリは立ち上げられますし、曜日や時間帯によってどの程度混むのか、目安を立てやすいのもありがたいですね。
(2)キャラクターがいる場所も一目瞭然!
先ほどの画面の上部にメニューが並んでいます。ここをスワイプするとマップ上に表示する情報を変更することもできます。「Character」に合わせると、キャラクターがどこにいるかが表示されますので、目当てのキャラクターに会いたいときは重宝しますよ。
キャラクターのいる場所はミッキーマークになっているので、それをタップするとどのキャラクターがいるのか詳細が見られるようになっています。もちろん、絞り込みで目当てのキャラクターの場所を探すことも可能です。
(3)レストランもアプリで簡単検索!
「Character」の隣にあるのが「Dining」です。これは文字通り食事ができる場所を教えてくれる機能です。タップすれば詳細情報が見られるのも先ほどと同じです。
「食事ができる場所」といっても、高級レストランからワゴンサービスまでいろいろありますし、名称だけだとレストランが高級なのかお手軽なのかもわかりません。そこで便利なのが絞り込み表示と一覧表示です。
絞り込み表示では食事のジャンルや価格帯($マークの数で表示されます)で絞り込めますし、ジャンルと価格帯は一覧表示でも見られます。絞り込んだうえで一覧表示、ということもできますので、「カリフォルニアに来たけどイタリアンがいいな~。でもあまり高いのはちょっとな・・・」というときは、まずジャンルで絞り込んだうえで、一覧で表示して安い方のレストランから選べばいいと思います。
(4)他にも物販のお店やトイレまで探せます!
他にもメニューを見るといろいろなものが探せます。「Shops」で物販のお店の場所を探すこともできますし、「Restrooms」でトイレを探すこともできます。トイレの場所がわかるのは結構便利ですよ。
また、「PhotoPass」ではパークのカメラマンに写真を撮ってもらえる場所が表示されます。PhotoPassかMaxPASSに課金していればその写真データももらえますのでどんどん使うとお得になりますよ。
ほかにも「Events」や「Entertainments」でイベントやショーを探すこともできます。正直、なかなか全部を使いこなすのは難しそうです(笑
2.入場券もアプリから買える!
このアプリの便利なところの1つとして、アプリから入場券を購入することができるところです。地図画面の下にある青いミッキーマークをタップするとメニューが表示されますので、「Buy Tickets」をタップすると購入画面に移行できます。
「Buy Tickets」をタップするとまず下の画面になります。
チケットが必要な日数と人数を選ぶことができます。人数が選べるところからもわかると思いますが、一人のスマホでなんと一度に全員分のチケットを購入することができてしまいます!幼児はスマホなんて持っていませんし、こういうところは気が利いていますよね~♬
我が家は2日間遊ぶ予定でしたので日数(Select the Number of Days)は「2」を選びます。人数はおとな2名と子供1名ですね。
次にチケットの種類を選びます。チケットは
- 1日に1パークのみか、両方を行ったり来たりできる(=パークホッパー)か
- MaxPASSをつけるか、つけないか
で分かれています。
オススメとしては、小さな子供連れなら「1日1パーク」で「MaxPASSつき」です。
行ってみるとわかりますが、ディズニーランドもカリフォルニアアドベンチャーも結構広いです。小さい子供を連れて1日で両方のパークを回るのはかなり厳しいと思います。それなら、「今日はこっちを満喫しよう」と決めて行動したほうがゆったりと回れます。それに、パークホッパーは結構高くなります(我が家の場合、3人2日間で135ドル違いました)。どうせそんなに行ったり来たりできないのであれば、その分のお金を食事に回した方がいいと思いますよ。
MaxPASSは後ほど解説しますが、絶対につけたほうがいいです。MaxPASSなしとアリだと3人、2日間で60ドル違いますが、これはつけるだけの価値がありました。
というわけで、我が家では「1日1パークのみ」「MaxPASSつき」で購入することにしました。親子3人で2日間合計645ドルです。なかなかいいお値段ですけど仕方ないです(汗
無事に購入できるとこのように「My Tickets」に一人ずつバーコード付きのデジタルパスポートが表示されるようになります。
実際に入場する際は入り口でこのアプリでパスポートを表示すると、一人ずつ本人のパスポートをスキャンしてくれて写真を登録してくれます(その場で撮影してくれます)。再入場もこのデジタルパスポートでできますので、最大の注意点は「スマホの電池切れにならないこと」ですね(笑
3.MaxPASSこそが公式アプリの最大のメリット!
さきほど、チケット購入のところで「MaxPASSは絶対につけたほうがいい」と説明しました。この「MaxPASS」というのは、
- 同一グループのFASTPASS(ファストパス)をスマホで即発券できる
- 公式カメラマンに撮ってもらった写真を追加料金なしでダウンロードできるPhotoPassもついてくる
という機能が一人あたり一日10ドルで手に入る、というものです。 これが本当に便利でした!
(1)アプリで使えるFASTPASS(ファストパス)はどこでも発券可能!
FASTPASS(ファストパス)は日本のディズニーリゾートにもありますが、一定の時間内なら優先的にアトラクションに搭乗できるチケットです。カリフォルニアのディズニーランドにもカリフォルニアアドベンチャーにもFASTPASS(ファストパス)の制度はあって、本来はFASTPASS(ファストパス)対応の各アトラクションのそばにある発券機まで行って発券する必要があります。このあたりも日本のディズニーリゾートと同じですね。
ところが、MaxPASSを追加していると、わざわざアトラクションのそばまで行かなくても、公式アプリからFASTPASS(ファストパス)を取得できてしまうのです!これは本当に便利でした!
使い方は簡単で、公式アプリからミッキーマークをタップしてメニューを表示すると、「My Plans」の中に「Get FASTPASS with Disney MaxPass」という部分があるのでそれをタップします(1つめの画像ですね)。そこでFASTPASS(ファストパス)を取得したいほうのパークを選ぶと、2つめのような一覧になるので、FASTPASS(ファストパス)を取得したいアトラクションを選びます。
あとは、書かれた時間内にアトラクションに行って、FASTPASS(ファストパス)をアプリで表示して、それをFASTPASS(ファストパス)用の入口にある機械でスキャンするだけです。FASTPASS(ファストパス)を表示するには、自分が取得しているものの一覧から「Redeem FASTPASS」をタップすればOKです。我が家の場合は3人分取得していたので、表示されたFASTPASS(ファストパス)を左右にスワイプすれば3人分が順番に表示されました。
(2)PhotoPassがあれば撮ってもらった写真を無制限にダウンロード可能!
MaxPASSのもう一つの内容が「PhotoPass」です。
PhotoPassというのは、①パーク内のPhotoPassスタッフに撮影してもらった写真、②アトラクションで自動撮影する写真、を無制限にダウンロードできる仕組みです。わかりにくいので順を追って説明しますね。
- パーク内のPhotoPassスタッフに初めて写真を撮影してもらったときにPhotoPassカードをもらう
- 以後、PhotoPassスタッフに撮影してもらうときはそのカードを提示する
- カードの裏面にあるバーコードを公式アプリで読み込むと、そのカードを提示して撮影してもらった写真が自動的にサーバーにアップロードされ、アプリからダウンロードができる
- アトラクションで自動的に撮影された写真は、出口のところでモニターに表示されているコードをメモしておいて、そのコードをアプリで入力するとその写真もサーバーにアップロードされる
という感じです。
ちなみに、我が家では初日にもらったPhotoPassカードを、旦那さんが二日目にホテルに忘れてきてしまったので、二枚目のカードを改めてもらいましたが、そちらのカードも公式アプリで読み込めました(笑
実はディズニーの公式HPからPhotoPassだけを単独で購入することもできるのですが、1日だと39ドル、2~7日だと78ドルかかります。PhotoPassだけを購入する場合、グループの中の一人だけが購入していれば十分と言えば十分ですが、PhotoPassがついてきて、しかもFASTPASS(ファストパス)をアプリで使えるMaxPASSは一日一人10ドルです。
我が家のケースですと、PhotoPassだけを単独で一人が購入しても、2日間なので78ドルかかってしまいますが、MaxPASSだと3人×2日×10ドル=60ドルで済むので圧倒的にMaxPASSのほうがお得でした。FASTPASS(ファストパス)をアプリで使える便利さを考えると、よっぽどの大人数でない限りはMaxPASSを購入したほうがいいと思いますよ。
まとめ
カリフォルニアのディズニーリゾートに行くなら公式アプリは絶対にあったほうがいいと思いました。特にアプリからFASTPASS(ファストパス)を発券できるとわざわざアトラクションまで行かなくてもいいのでとても効率的に回れますので、MaxPASSは必須だと思います。子連れだとなるべく並ばずに済むFASTPASS(ファストパス)はとてもありがたいですが、そのFASTPASS(ファストパス)を発券するためにあちこち移動するのは本末転倒ですよね。それに、MaxPASSについてくるPhotoPassも、撮影スポットでスタッフがきれいな写真を撮ってくれますし、スタッフに撮ってもらわないと手に入らないフレームや動画なんかがあるのもうれしいです。ちょっと入手するのに手間がかかりますが、絶対にオススメですよ!
*1:ちなみに上海や香港のディズニーアプリは日本のAppストアでも配信されています!