【2017/12】カーズランドに行こう!5歳男児と行く子連れLA&カリフォルニアディズニーランド!【スーパーシャトル編】
ロサンゼルス空港到着!でもカーズランドまではどうやって行く?
東京から約10時間の長旅を経て、ロサンゼルス空港に到着すると、「さあカーズランド(カリフォルニアディズニーランド)に行こう!」となりますが、空港からカーズランドまではどう行けばいいのでしょうか?
考えられる交通手段は
- 公式バス
- シャトルバス(スーパーシャトル)
- タクシー
- Uber
といったところです。
我が家は、確実に乗れて、値段も安く、公式バスよりも早く着くと評判のスーパーシャトル(SuperShuttle)を選ぶことにしました!
でも、スーパーシャトル(SuperShuttle)の予約はちょっとクセがあるので、今回はその予約方法について徹底解説しちゃいます!
<もくじ>
スーパーシャトルの予約方法徹底解説
それではスーパーシャトル(SuperShuttle)の予約方法を順番に解説します。公式ページは英語だけですが、この解説の順番に従って入力していけば特に難しいことはないと思います!
1.公式ページに行く
何はともあれ公式ページに行きます。画像クリックでも公式ページに飛びます。
トップページに「Book an airport ride」という黄色いボタンがあるので押します。
2.乗降場所・人数を入力する。
「 Book an airport ride」を押すと、乗降場所や人数を入力する画面に移ります。
空港から直行しますので「From Airport」をクリックします。その隣には往復ボタンがあるので、そちらをクリックして「Yes」にしてください。
次に、スーパーシャトルに乗る空港を選ぶことになります。今回はロサンゼルス国際空港ですが、「LAX」と入力すれば選択肢に出てきますので、それを選べばOKです。
さらに、 降りるところも入力します。これもホテルの一部を入力すれば選択肢に出てきてくれます。今回はディズニーオフィシャルホテルの中では最もリーズナブルな「パラダイスピアホテル」にしましたので「Paradise Pier」と入れたら選択肢に出てきました。あらかじめ英語のつづりは調べておいた方が良さそうです。あと、系列ホテルがたくさんあるところ(マリオットとか)だと、「思っていたところと違う!」ということもあるので、ちゃんと正式名称を調べておきましょうね。
続いて人数を選択します。大人と子供の区別はありませんでしたので、単純に人数を入力します。我が家の場合は3ですね。
最後に割引コードとかがあれば入力します。今回は予約するごとに運営会社がピンクリボン基金に1ドルを寄付するコードが入っていましたので、そのままにしておきました。
ここまで終わったら緑の「Continue」ボタンを押します。
3.車のタイプの選択
次の画面では車のタイプを選びます。迷わず一番安いプランにします。「Shared Ride」とあるので、乗り合いになるのだと思いますが、バスみたいに大きいわけではないので、せいぜい他に数人だと思います。
4.到着フライト情報を入力する。
車のタイプを選んだら今度は到着フライトの情報を入力します。ここをちゃんと入力しないとうまく迎えに来てもらえませんので要注意です。
まずは「Trip Type」なので旅行が国内旅行か海外旅行か、を選びます。当然「International」ですね。
次に到着する日付と時間です。「外国の日付って入力の仕方がよくわかんないんだよねぇ」と思っていたら、カレンダーからの選択式でした。日本から行く場合、10時間乗りますが日付変更線があるので、出発した日と同じ日に到着しますので気を付けましょう。
下に詳細なフライト情報を入力するところが出てきますが、任意になっています。もちろん、入力したほうが運営会社も到着時間の変更とかを把握しやすいので、できる限り入力してあげるといいと思います。
ここでは羽田発のANA便を例にしてます。航空会社はANAなので「ALL NIPPON AIRWAYS」ですね。出発空港は羽田ですので「HND」と入れます。これは3レターコードというヤツで、成田なら「NRT」、関空なら「KIX」となります。最後にフライトナンバーを入力します。最大で4文字しか入りませんので、便の数字だけ入れればOKです。
ここまで入力できたら、緑の「Continue」を押します。
5.乗客とお支払情報を入力する
ここまでくればあと一息!名前・メールアドレス・電話番号を入力します。電話番号は国際電話なので、国番号「81」を入れて、実際の電話番号の最初のゼロを取った残りを入力すればOKです。
電話番号の下にはチェックボックスが2つあります。メルマガを受信したくない場合は下のチェックを外すといいと思いますが、上のチェックは重要なお知らせをメールで受け取るかどうかのチェックなのでご注意ください。
次にお支払方法です。
カード社会のアメリカですし、素直にクレジットカードで支払いましょう。
番号を入れて、「CVV」のところにはセキュリティコードを入力すればOKです。ちなみにセキュリティコードは、アメックスだけ表面の4桁の数字で、他の会社は裏面に記載されている数字の一番右の3桁になります。
最後になぜかZip Code、つまり郵便番号を入力することになります。「変なの!」と思いましたが、日本の郵便番号7桁を入力すれば大丈夫でした。
ここまで入力したら「Continue」を押しましょう。この段階ではまだ決済されないので大丈夫ですよ☆
6.チップを決めたら予約完了?!
最後にチップを決めます。とりあえず18%でいいんじゃないかな~と思います。でも、チップって感謝の気持ちですよね?乗ってもないのに事前にチップまで決めるなんてちょっと不思議ですね(笑
さぁあとは「Book Now」を押して予約完了!・・・と思ったら、下の方に小さな文字で「Child Seat Policy」とありますね。実はこれ重要でした!
クリックするとこんな感じ。
なんかよくわかりませんが、大事なことを言ってるっぽいので、Google翻訳にお願いしてみます。ジャン!
「幼児拘束席」というなんだか危険な香りがする単語になっていますが、チャイルドシートのことですよね。どうやら、スーパーシャトルはチャイルドシートの用意がなく、チャイルドシートがないと乗れない可能性があるようです。これは困ります・・・
チャイルドシート問題を解決する!
実は、一度予約しようとして最後の画面まで来て、予約完了する直前に「ん?チャイルドシートポリシー?なにかしら?」と思って先ほどの怪しい日本語を見てしまい、「あわわわわ」となって一度予約をあきらめたことがありました。
ただ、だからといって、ひたすら時間がかかる公式バスや、ひたすら料金がかかるタクシーを使うのは避けたい・・・なんとかならないのかしら・・・と思っていたら!見つけました!
それがこのmifold(マイフォールド)という折りたたみチャイルドシートです。
折りたたんだ時のサイズはA5版?というんですかね。ハードカバーの小説くらいのサイズです。重さも700グラムくらいなので、持ち運びにはまったく問題がありません!せっかくなのでカーズトミカを乗せてみました(笑
「カーズ3クロスロード」を観た方には「あー!」となるトミカですね(笑
このマイフォールド、Amazonでも取り扱いがあり、評判も上々でした。色も4色あるので、お子さんの好みにあわせて色を選べますね。
現地ではスーパーシャトルだけでなく、LAの街中ではUberも使う予定なので、これは間違いなく便利だろう、ということで迷わず購入しました!色はパールグレー(最後のやつです)にしました~。
まとめ
というわけで、安くて早くて安心なスーパーシャトル(SuperShuttle)ですが、子連れにはちょっとした落とし穴がありました。でも、マイフォールドを準備していけば搭乗拒否をされることはないと思いますので、安心して予約できますよ。マイフォールド自体、実家に帰るときに持っていくこともできますし、旅行先でレンタカーを使うときにチャイルドシートがなくても大丈夫なので、一家に1つくらいあってもいいと思いますよ~☆ではまた!カチャウ!(←マックイーン風)
あ、マイフォールド、使い勝手は帰ってきてからまたレビューしますね♪