子連れで飛行機に乗る場合の注意点
子どもと機内でどう過ごせばいい?
こんにちわ。子連れでハワイ(海外)に行くとき、どうしても気になるのが
「機内で子どもが大泣きしたらどうしよう・・・(。>﹏<。)」
ってことじゃないですか?
子どもは泣くものとはいえ、狭い機内で長時間一緒に過ごす人たちからずーっと白い目で見られるような状況はトラウマものですよね。「二度と子連れで飛行機に乗りたくない!」なんて。
今日はHTママなりの、子連れで飛行機に乗るときの心構えを書いてみます。
離陸時の注意点
子どもが泣くのは、だいたい
- 眠い
- 腹減った
- トイレ
- なんかイヤだ
といったところだと思いますが、離陸時によくあるのが気圧の変化で「なんか不快」「耳が痛い」ということを伝えようとして泣くことです。まずはこれをクリアしなくてはなりません。
この解決方法は割とカンタンで、離陸時に授乳するか飲み物を飲ませれば大丈夫です。だいたいこれで自然と耳抜きができます。大人でもアクビしたり唾を飲んだりすると耳が抜けると思いますが、子どもだとわざとアクビしたりできないので何かを飲ませる、という作戦です。
もう少し大きなお子さんならラムネを食べさせる、という方法もあるようですが、ウチの息子はラムネのスースーする感じがイヤなのか食べませんでした・・・。
まずは寝られる状況を作ること
無事に離陸を乗り切ったら子どもが早めに寝られる状況を作るようにしましょう。
事前に空港でしっかり体力を発散してもらって、できれば自然に寝てもらうのがベストです。
あとは機内ではできるだけ落ち着いて過ごしてもらい、いつも読んでいる絵本があればそれを読んであげて寝かしつけましょう。飛行機は結構エンジン音でうるさいので、よほど大きな声でなければ周りを気にする必要はないと思いますよ☆
赤ちゃんならバシネットをリクエスト
まだ小さい赤ちゃんなら、機内の壁に取り付けられるベビーベッド(バシネット)をリクエストするといいと思います。必ずリクエストが通るとは限りませんが、これに乗せられれば赤ちゃんも寝やすいですし、パパママも膝に抱えたままでなくて済むのでとてもラクです。基本的に前が他の席ではなく壁になっているところでないと使えないので、座席指定する場合は気をつけてください。
ちなみにANAだと10kgまでの赤ちゃんが使えるようです。
ANAファミリーらくのりサービス[国際線]|Service & Info[国際線]|ANA
最低限の気配りが大事!
ここまでやっても寝ないときは寝ません(泣ヾ(・ω・ ) ナデナデ*1
子どもも飛行機に乗るというスペシャルな体験で興奮するでしょうから、ある意味仕方ないのかもしれません。ただ、ハワイ便であっても中には帰省や仕事の人もいるはずです。いくらパパママが疲れているからといって泣きっぱなしにさせては周りに迷惑です。٩(๑òωó๑)۶ダメゼッタイ
子連れである以上そういうこともありますから、寝ないときは腹をくくって現地まで(交代で!)付き合ってあげましょう。 そのときは、スマホやタブレットに子供用の映画や録画を入れておくとラクだと思います。現地でも気を紛らわせるのに使えますし。
以上、HTママなりの心構えでした。参考にしてみてくださいね☆マハロ!